セージ

MESSAGE

あいさつ

 

株式会社エル・エフ・シー
代表取締役
大神 勇祐

“オリーブの木ひばる” は少子高齢化社会への貢献の理念をもとに住宅型有料老人ホームと保育園、キッズルームを同一建物に併設した多世代交流型ケアホームです。
また私自身が生まれ育った桧原という街で、いろんな世代の方々がふれあい交流できる施設を作りたいという思いで、2年前に事業をスタートいたしました。

そして多くの方々のご支援を賜りここにオープンするに至りました。
“オリーブの木ひばる” は多世代交流型ですが、基本は「高齢者ケア」「保育」「キッズルーム」それぞれが高い品質を作りあげ改善し続けることが第一と考えております。そのためにはオリーブのスタッフが活き活きと働ける環境が大事だと考えております。

スタッフの「笑顔」であったり「暖かさ」が、利用者みなさんに届く施設でありたいと思います。そういった思いの共感が、施設のハード、ソフト隅々まで広がるように細部まで練り上げてまいりました。

最後に “オリーブの木ひばる” は「日常」が一番重要と考えております。
そしてその日常は穏やかで少し活気あるものであればと思っております。
多世代交流型ケアホームであるからこそ実現できるこのような「日常」を築けるように、従業員一同しなやかな感性を持って取り組みたいと思います。
福岡市南区の住宅街にあり、お向かいが桧原運動公園という素晴らしい環境の中でみなさんと穏やかな日常を過ごしたいと思っております。

 

保育責任者(保育士)
津江 みどり

オリーブ保育園桧原は、国が助成する企業主導型保育事業の制度のもと開園されました。自然あふれる桧原運動公園に隣接する高齢者施設 “オリーブの木 ひばる” の中にあり、多世代交流を志向します。
多世代が、それぞれに完結された日常の中で「出会い」穏やかな笑顔で過ごしたいと思っております。

乳幼児期は、人間が最も成長する時期です。この大切な時に、こどもたちが集団生活を通して、基本的生活習慣を身につけて、情緒や感情とともに、信じる力を育むために私たち保育士は、丁寧で豊かに関わっていきます。

また、少人数保育の中で、一人ひとりとじっくりと向き合い、日々の「はじめて」をともに体感・体験してこどもたちと感動を共有・共感していきます。
働く保護者の方々に安心して預けていただけるように、お子さまの健康と安全を守り、成長や発達を支えていくことで特別な信頼関係を築いていきたいと思っております。

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